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不全骨折を施術しています

2021/11/29

骨挫傷とは

骨挫傷は不全骨折の種類の一つでオカルト骨折、不顕性骨折とも言われています。

骨挫傷とは

骨挫傷と言われても、あまりピンとこない、聞きなれないと思われます。

骨挫傷とはレントゲンでは写らない骨折の線などの症状が、MRIを撮ることによってわかるものと言われています。
そのため、明らかな骨折線が入っていない場合は、整形外科では骨挫傷と診断される機会が多くなっています。
でも、それって捻挫じゃないのって思うかもしれないのですが、捻挫は関節、つまり骨と骨の間の空間にある靱帯や腱などの軟部組織が損傷を起こしているもので、
骨挫傷は骨自体に問題があります。
関節の捻挫とは似て非なるもので、骨挫傷は骨折と同等クラスに扱います。
打撲でもなく、打撲だと思い湿布を貼ってても良くならないことが多いです。

骨挫傷はどんなときに?

様々なシチュエーションで受傷されてます。

・サッカー中、ヘディングした際にアフターファウルされ不意に変な状態で手をついた。
・スキーで、スピードを出してバランスを崩して転倒して肩をついた。
・自宅で、滑って転んだ際にとっさに後ろに手をついた。
・階段で、踏み外して転倒した際に手をついた。

高田馬場すずき整骨院に来院された骨挫傷の患者さんの例です。
手首が一番多いです。
どのシチュエーションも骨折するときと変わりありません。

骨挫傷の症状は?

 

骨挫傷の症状は、痛いです。折れたんじゃないかってくらい痛いです。骨に亀裂が入ってるので折れてるのですが。
痛みの出る部分は関節ではなく、筋肉でもなく、骨の部分に痛みが出ます。
腫れや皮下出血(内出血)は骨折ほど出ないことが多いです。

外出先での対処方法は?

対処方法としては、引っ張ったり動かしたり揉んだりせず、安静にし、アイシングや固定ができるならし、極力動かさないようにしましょう。

骨挫傷の施術は?

骨挫傷の施術の一例です

①問診表を記入していただきます。
②鑑別診断をします。
痛がり方や痛みが出ている個所、受傷した状況(受傷機転)などを考慮し、骨折や骨挫傷の疑いがある場合は、高田馬場すずき整骨院が信頼する整形外科にて診断していただき、施術は高田馬場すずき整骨院で行います。
③超音波をかけます。
④アイシングをします。
⑤手技療法をします。
⑥シーネ等包帯固定します。
⑦安静にします。
⑧痛みがひいたら可動域を広げたり負荷をかけたりして元に戻す運動療法をします。

 

最後に

いつか治るから放置してればいいや、湿布でも貼っておけばいいやっていう気持ちも分からなくはないです。
でもその場合、時間が経っても手をつくと違和感や痛みが出るなどの症状が残ることを理解しておきましょう。
適切な処置、施術を受けることによって、そういった予後不良をできる限り少なくできます。
自己判断せず、おかしいなと思ったら吉日です。
迷わず受診されることをお薦め致します。


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