院長挨拶

初めまして、『高田馬場 すずき整骨院』院長の鈴木大介です。

私が個人で整骨院を開業する決意をしたのは、患者様に十分な施術の提供と元気になっていく喜びをたくさん実感して欲しかったからです。
今までは、高田馬場の専門学校附属接骨院で、院長として勤務してきました。その中で、もしかしたら必ずしも患者様本位の仕事ができていないのではないか?一人でも多くの困っている方のために、一人でも多くの方の役に立つために、一人でも多くの方が痛みから解放されハッピーになるために、柔道整復師になったのではなかったか?と自問自答するようになりました。

患者様から
「先生の施術を受けられなくなったらどうやって生きていけばいいの?」
「先生がいなくなったら困る!」
「この街には先生が必要!」
という温かい言葉をたくさんいただき、高田馬場に残り、開業することを決意しました。

今回、開業するにあたって協力してくださった患者様方には厚く御礼申し上げます。
そしてここまで育ててくれた、尊敬する師匠の富士見丘整骨院院長 星武志先生と、学生時代からずっとお世話になり、開業にあたり快く送り出してくれた日本医学柔整鍼灸専門学校校長 奥田久幸先生に心より感謝申し上げます。
今後とも変わらぬ御指導御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

私は小学生の頃はサッカーを、中学・高校ではバスケをやってました。
常にケガに悩まされ、あの時あのケガをしてなければ、あの時ちゃんと治しておけば良かった、ちゃんと治してくれるところを見つけられなかった、という後悔があります。
この経験を活かし、一人でも多くの方が後悔なく人生を送れる〝お手伝い”をしたいと思い柔道整復師になりました。
ケガを早期にしっかりと治すことや身体の正しい使い方など、スポーツ選手に限らず皆さんの日常生活に役立つ施術、情報を提供していきます。

『泣いても笑っても一度きりの人生』
それならやりたいことを精一杯やる。
あの世に行くときに
《精一杯やったから悔いのない人生だった》
と思えるように。
そして一人でも多くの人の心に虹がかるように
日々昇進してまいります。

平成28年8月31日
高田馬場 すずき整骨院
院長 鈴木大介