施術の流れ

初診時の流れ

問診票を記入

お名前や、いつ、何をしているときに痛くなったか、何をすると痛くなるかを記入していただきます。

徒手検査(視診・触診など)・柔道整復師による問診

痛くなったときの詳しい状況や、痛みの強さや種類、どのような動作で痛みが出るかなどを細かく問診させていただきます。
痛みが出ている原因の箇所を特定するために徒手検査を行います。
骨折や脱臼の疑いがある場合は整形外科・クリニックにおいて画像検査をしていただきます。

症状・施術内容の説明・患者様の同意(インフォームドコンセント)

どこがどのように悪いか、なぜ痛みが出るか、どの様にして施術していくかを骨模型などを用いて詳しく説明致します。

 

施術

それぞれの患者様の症状に合わせた施術を行います。
手技、干渉波、局所冷却療法、包帯固定やサポーター、テーピングなどを行います。

手技(頚椎)


干渉波

厚紙包帯固定

サポーター

 

施術後の確認・トレーニング・次回来院までの注意点

施術後の身体の変化を一緒に確認します。

症状が落ち着いてきたら再負傷予防のための体操や筋力トレーニングも教えます。

ケガの場合、一度の施術では治りません。キズが一瞬で治らないのと一緒です。

続けて来院していただきます。また次回来院までの過ごし方を説明します。

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