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肘の痛み

目次

肘の痛みに施術してます!


高田馬場 すずき整骨院では、肘の痛みに対して施術しています。

肘の痛みとは?

肘の痛みといっても原因は様々です。この原因の特定が肝心、要です。施術をする箇所や目的が変わってきますからね。

肘の痛みの種類は?

・肘をぶつけた(打撲)
・物を持ち上げる痛い(上腕骨外側上顆炎)
・テニスすると痛い(テニス肘)
・野球のピッチングすると痛い(野球肘)
・子どもが急に痛がって腕を使わない(肘内障)
・関節を決められ肘を伸ばし過ぎて曲げられない(脱臼)
滑って転んで肘をついたら肘の曲げ伸ばしができない(骨折)

まだまだありますが身近なものを挙げました。
それぞれの症状についてはまた別の機会に説明します。

肘の施術は?

高田馬場 すずき整骨院では症状によって施術内容が変わります。
肘の施術の例を挙げておきます。

①問診・視診・触診・徒手検査をし骨折や脱臼がないか、どこが悪いか鑑別診断します。

②干渉波をかけます。
③炎症が強い部分には局所冷却療法を施します。
④手技療法をします。
⑤症状に応じてストレッチを指導します。
⑥スポーツや日常生活動作での肘の使い方の指導をします。

肘の痛みの予防は?

 
使ったらケア、ストレッチをする

腕や肘をたくさん使ったままにすると、筋肉が過剰に収縮したままになってしまい、痛みの原因となります。
使ったらストレッチや、野球のピッチャーのようにアイシングをしましょう。

オーバーユース、使い過ぎない。

針金を同じところで曲げ伸ばししてると折れてしまうように、人間の身体も同じところに負荷がかかると炎症が起きて痛みの原因となります。
一度にたくさん使い過ぎないこと、たくさん使ってしまったら筋肉を休息する時間を与えてあげましょう。
筋トレも毎日やると筋肉疲労を起こしてしまい筋肉が逆に痩せてきてしまいます。

肘をぶつけない

ドアノブや壁などに筋肉が少ない肘をぶつけると骨膜が炎症を起こして痛みが響きます。
また神経が走っているところをぶつけると痺れます。
慌てず、自分の身体の大きさを認識し、また生活動線を確保しましょう。

正しく使う

物を持ち上げるときや、パソコン作業をするときに肘が身体から離れている方が多いです。
肘が身体から離れた分、角度が付き、外へのベクトルが働き、肘に負荷がかかると言われています。
なるべく肘を身体の近いところで使うようにしましょう。

スポーツ選手も日々ルーティンで、特に考えないで身体を使っていると、フォームが乱れたりしてケガに繋がります。
ルーティンの動作ほどフォームを気にして練習しましょう。

患者様の声

高田馬場 すずき整骨院で肘の施術を受けられた患者様の声です。
参考にして下さい。

星野江理さん 55歳 女性 会社員

最後に

肘が痛いと物をつかんだりするのにも不便ですよね。
痛みを感じながらイライラして過ごすより、痛みを感じないでストレスフリーで生活したいですよね。
我慢せず、ごまかさずに、痛みと向き合い、いま治すことをお薦めします。

高田馬場 すずき整骨院では一人でも多くの患者様が『痛みから解放されてハッピー』になれるよう日々施術しております。
一緒に治していきましょう!

 


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